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アイクぬわら脱退のウワサはなぜ?超新塾との関係とおはスタ出演歴から徹底解説!

最近SNSや検索で「アイクぬわら 脱退理由」というワードをよく見かけます。ですが、実際にはアイクぬわらさんが超新塾を脱退したという正式な発表はありません。ではなぜ、このようなウワサが広がっているのでしょうか?


本記事では、アイクぬわらさんのこれまでの活動や現在の出演番組「おはスタ」での様子、そしてグループとの関係性をもとに、脱退説が生まれた背景をわかりやすく解説していきます。誤解が多い話題だからこそ、事実と可能性をしっかり整理してお伝えします。

目次

超新塾脱退の背景とその理由

2023年8月、アイクぬわらさんが超新塾を脱退したというニュースが報じられました。私もこの報道を見たとき、かなり驚きましたし、ネット上でも大きな話題になっていたのを覚えています。

報道では、アイクぬわらさんの脱退には個人的な問題が関係していたとされていて、特に未成年者との関わりが指摘されていました。ただ、このあたりの情報はまだ曖昧な部分も多く、確定的なことは言い切れません。

問題の発端とされているのは、子ども向け番組に出演中の行動です。アイクさんは、共演していた未成年の女性を自身の自宅に招いていたことが発覚しました。それが問題視され、番組からの降板につながったとされています。

アイクぬわらさんは超新塾を脱退していない?

アイクぬわらさんは、超新塾のメンバーとして活動しています。
ですがネット上では「脱退した?」という声もよく見かけます。
私も最初は気になって調べてみたんですが、実際は脱退していません。

ではなぜ、そんな噂が広まったのでしょうか?
いくつかの理由が考えられるので、順を追ってお話しします。


同期メンバーの脱退が影響しているかも

1つ目の理由は、同期だったコアラ小嵐さんの脱退です。
彼もアイクさんと同じく、2011年のオーディションで超新塾に加入しました。

加入後はお笑いだけでなく筋トレにものめり込み、
YouTubeでは筋肉系チャンネルを運営。登録者は28万人以上いるそうです。

筋肉の大会にも出ていて、いくつか賞も受賞しているとか。
そうした活動がどんどん忙しくなっていったことで、
超新塾の活動との両立が難しくなったと語っていました。

「メンバーとの熱量が違うと感じた」とも発言しており、
2023年2月9日、自身のYouTubeで脱退を報告しました。

この脱退の影響で、アイクぬわらさんまで一緒に辞めたと誤解された可能性があります。
実際に2人はユニット「ぬわらし」としても活動していたので、
その印象がより強く残っていたのかもしれません。


番組降板と未成年者との関わりの疑惑

とくに注目を集めたのが、未成年の共演者を深夜に自宅へ招いていたという報道です。しかも、招いたのは一度きりではなく、数回にわたっていたと伝えられています。私もこのニュースを見て、正直言葉を失いました。

アイクさんは、「昼食のために呼んだ」と釈明していましたが、深夜帯という時間帯や保護者が同席していなかった点が問題視されています。状況を考えると、ランチという説明にはちょっと無理があるのでは?と感じた方も多かったと思います。

この疑惑によって、アイクぬわらさんのイメージは大きく損なわれたのは事実です。番組降板、そしてグループ脱退へと波紋が広がっていきました。

おはスタ降板の影響とその後の報道

アイクぬわらさんは、2023年8月28日をもって、長年出演していた朝の子ども向け番組を降板されました。番組制作側も、「制作の都合ではなく、本人の行動が理由」と明言しています。

私はアイクさんの明るくてテンポのいいキャラが好きだったので、この降板は本当に残念でした。ファンの中にも、彼の存在が番組の魅力の一部だったと感じていた人は多いはずです。

さらにその翌月には、別の女性に対する問題行動を報じるニュースも出ました。ただし、これについては所属事務所が報道内容を否定していますし、事実関係はまだはっきりしていません。

本人の釈明とファンの反応

スキャンダル報道を受けて、アイクさんは自身のSNSで謝罪と釈明を行いました。わいせつな行為はしていないと強調し、誤解によるものだと説明していました。

ただ、その説明に対しても受け止め方は人それぞれだったようです。全員が納得したわけではなく、厳しい意見が出たのも事実です。でも一方で、応援し続けたいという声も根強くあります。

私も個人的には、アイクぬわらさんのユーモアや日本語のスキルには本当に感心していたので、なんとも複雑な気持ちになりました。今回の件で失った信頼は大きいかもしれませんが、またどこかで再び笑わせてくれる日が来ることを願っています。

アイクぬわらのプロフィールとこれまでの活動

プロフィール

  • 本名:​アイク・ヌワラ
  • 生年月日:​1986年6月5日
  • 出身地:​アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタン
  • 育ち:​ワシントン州シアトル
  • 身長:​180cm
  • 体重:75kg
  • 血液型:B型
  • 所属事務所:​ワタナベエンターテインメント ​

学歴・職歴

  • 9歳からITを独学で学ぶ。
  • ワシントン州の私立工科大学(DigiPen Institute of Technology)に18歳で入学し、2年飛び級して20歳で卒業。
  • 卒業後、ゴールドマン・サックスでデータセンターエンジニアとして勤務。 ​

日本での活動

  • 大学在学中、シアトルの日本のビデオ店で日本のお笑い番組に衝撃を受け、日本で芸人になることを決意。
  • 大学卒業1週間後に来日し、大阪市平野区で生活を始め、日本語や関西弁を独学で習得。
  • 2011年9月29日、オーディションを経てお笑いグループ「超新塾」に加入。
  • 「超新塾」では主にキーボードを担当し、外国人ならではの視点を活かしたネタで活躍。​

主な出演作品・活動

  • テレビ東京「おはスタ」(2016年4月 – 2023年8月):バイリンガルMCとして出演。
  • テレビ朝日「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018年2月 – 2019年2月):ヒルトップ管理官役。
  • TOKYO MX「5時に夢中!」:黒船特派員として毎週水曜日に出演。
  • フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」:モノマネ選手権に出演。
  • DMM英会話のCMに出演し、矢作兼(おぎやはぎ)と共演。
  • コアラ小嵐とコンビ「ぬわらし」としても活動し、TBS「有田チルドレン」などに出演。
  • YouTubeチャンネル「矢作とアイクの英会話」を開設し、英会話をテーマにしたコント動画を配信。

特技・趣味

  • IT(エンジニアリング)
  • ボイスパーカッション
  • ダンス(ブレイクダンス、フリースタイル)
  • スケートボード
  • 日本語・関西弁の習得
  • 低音の声を活かした声優やナレーション ​

その他

  • 2023年8月、未成年者との関わりが報じられ、「おはスタ」を降板し、「超新塾」も脱退。
  • その後、本人はSNSで謝罪と釈明を行い、ファンへの感謝の意を表明。
  • 現在はソロでの活動に注力し、YouTubeやSNSを活用したコンテンツ配信を行っている。​

アイクぬわらさんは1986年にアメリカで生まれ、
育ちはシアトルという多様性のある街でした。
アフリカ系アメリカ人としてのルーツを大切にしつつ、
日本文化にも強くひかれていったそうです。

私も知ったとき驚いたんですが、実は日本人でもなく、
アメリカだけに根ざしていたわけでもないんですよね。
その多文化的な背景が、今の魅力につながっています。


IT業界からお笑いの道へ転身

大学はワシントン州の私立工科大学を卒業されて、
卒業後は証券会社でITの仕事に就いていたそうです。
その一方で、日本語を独学で勉強し続けていたとか。

正直、そこから芸人になるなんて想像つきませんよね。
でも、日本のお笑いに衝撃を受けたことがきっかけで、
2007年に日本に移住されたんです。


超新塾に加入し、外国人ならではの笑いを提供

来日後は地道に努力を続け、芸人の道へ進まれました。
そして、お笑いグループ超新塾に加入されたんです。
英語と日本語を組み合わせたネタがとにかく新鮮で、
グループにも新たな風をもたらしました。

外国人としての視点を生かしたユーモアは、
日本人にもグローバルな観客にも響く内容でした。

子ども番組でも大活躍、親しまれる存在に

印象的だったのが、朝の子ども番組おはスタです。
アイクさんは7年間もレギュラー出演されていました。
明るくて元気なキャラクターがすごく魅力的で、
私も朝のテレビでよく見ていた記憶があります。

あの流ちょうな日本語でのトークにはびっくりして、
「本当に日本語を独学で?」って驚きました。

流ちょうな日本語と文化ミックスの芸風

アイクさんの芸風の魅力は、やっぱり日本語です。
ただ話せるだけじゃなく、言葉選びや間の取り方も自然で、
そこに文化の違いを交えたネタが加わるから面白いんです。

英語と日本語をうまく混ぜて笑いを生み出すスタイルは、
まさに唯一無二だと私は思います。

これからも目が離せない存在

今もテレビやイベントなどで幅広く活動されていて、
外国人タレントとしてここまで親しまれる方は、
本当に珍しいなと感じています。

これからどんな新しい挑戦を見せてくれるのか、
個人的にもとても楽しみにしています。

アイクぬわらの現在と今後の活動展望

アイクぬわらさんは、超新塾を離れてからはソロでの活動に力を入れています。私もアイクぬわらさんの一ファンとして、その自由なスタイルに期待を寄せています。これまでのテレビでの活躍だけでなく、今ではネット配信などにも目を向けているようです。

特に、アイクぬわらさんは英語と日本語の両方を話せるという強みがあります。そのため、日本だけでなく海外でも活動の場を広げるチャンスがあります。たとえば、アメリカ出身という背景を活かして、日本文化を英語で紹介する動画なども面白そうですよね。

実際に、アイクぬわらさんは以前からSNSを通じて積極的に発信しています。英語での投稿も多く、世界中の人とつながれる環境を作っています。これって、なかなかできることじゃないと思います。

また、近年はYouTubeやTwitchといった配信プラットフォームも活用する芸人さんが増えていますよね。アイクさんもこの流れに乗って、自分のペースでコメディや文化の違いをテーマにした配信を始める可能性があると思います。たとえば、日本で暮らして驚いたことを英語で語る動画などは、きっと海外の方にも響くと思います。

ファンとの交流にも熱心な方なので、SNSのコメント一つひとつにも反応を返している姿が印象的でした。活動休止中にも、応援の声がたくさん届いていたのを見て、私自身もなんだか胸が熱くなりました。

本人も「もっと成長した姿を見せたい」と発信しており、復帰に向けた強い気持ちを感じます。過去の出来事を経て、それを乗り越えようとしている今のアイクぬわらさんには、以前とはまた違った魅力があります。

今後は、テレビだけでなくネットや海外でも活躍する姿が見られるかもしれません。そう思うと、ますます応援したくなりますね。

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