韓国の人気ガールズグループKep1er（ケプラー）のメンバーとして活躍してきたましろさんが、グループを脱退したというニュースに、驚いた方も多いのではないでしょうか。
なぜ彼女は突然グループを離れる決断をしたのか、理由は公表されているのか。
そして、脱退後の現在はどんな活動をしているのでしょうか？この記事では、ましろさんの脱退に関する情報を整理し、今後どのような道を歩んでいくのかを丁寧に考察していきます。
ファンとして気になる今後の展望も含めて、最新の情報を元に詳しくお伝えします。
マシロとイェソの脱退発表：その背景と理由
マシロさんとイェソさんがKep1erを脱退した理由については、所属事務所の方針が関係していると考えられています。
私自身もこの発表を知ったとき、とても驚きましたし、正直寂しさを感じました。
Kep1erはそれぞれのメンバーが異なる事務所に所属している珍しいグループです。
その中で、マシロさんとイェソさんは143エンターテインメントに所属していました。
2024年5月16日時点のYahoo!ニュースでは、143エンタ側がCJ ENM（親会社）と協議中であると報じられていました。
その後、5月30日に契約継続が発表されたので、ギリギリまで交渉が続いていたのだと思います。
2人が脱退を選んだ背景には、新しいガールズグループ「MADEIN」への合流があるようです。
当初は「LIMELIGHT」に加入するとの噂もありましたが、結果的にMADEINで活動することになりました。
不仲が理由という声もネットでは見かけましたが、信頼できる情報ではありません。
実際に、最後のステージで涙を流すマシロさんの姿を見て、本人も複雑な思いを抱えていたんだと感じました。
SNSでは「9人で続けてほしかった」「寂しいけど応援してる」など、多くの励ましのコメントが投稿されていました。
私もその一人です。マシロさんとイェソさんがKep1erで過ごした2年6ヶ月は、本当にかけがえのない時間だったと思います。
これから新しい場所でどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしています。
2人の未来への挑戦：新グループへの加入
Kep1erを脱退したマシロさんとイェソさんについて、143エンターテインメントが手がけるグループ「LIMELIGHT」に加入するという噂が広まりました。
2人は同じ事務所に所属していたため、この説には多くの現実味がありました。
しかし、公式発表によると、2人が加入するのは「LIMELIGHT」ではなく、新たに結成されたガールズグループ「MADEIN（メイドイン）」です。
MADEINは2024年9月デビュー予定で、143エンターテインメントの新プロジェクトとして発表されています。
このことから、マシロさんとイェソさんがKep1erを脱退した理由は、事務所の意向により新グループでの活動に専念するためだと考えられています。
つまり、LIMELIGHT加入は噂に過ぎなかったということですね。
Kep1erは期間限定グループとして活動しており、もともと契約期間が決まっていました。
そのなかで2人が次のキャリアを見据えて動いたのは自然な流れだと思います。
特にマシロさんは日本出身で、今後はMADEINとして日本市場でも活動していく可能性があります。
143エンタはすでに公式SNSを通じてMADEINの情報を発信しており、期待が高まっています。
2人とも、これからの活動に向けて「新しい挑戦を全力で頑張りたい」と前向きなコメントを出しています。
ファンへの感謝の気持ちも忘れておらず、その姿勢には私も胸を打たれました。
SNSやファンサイトを見ると、Kep1er脱退に寂しさを感じている方が多くいました。
一方で、「これからも応援する」「MADEINでの活動が楽しみ」といったポジティブな声も増えています。
Kep1er時代に築いたグローバルなファン層は、きっと新グループでも大きな力になります。
実力派として知られる2人だからこそ、MADEINでも中心メンバーとして活躍することが期待されています。
一部では「不仲が理由では？」という声もありますが、公式にはそうした説明はありません。
脱退の背景には、新しいスタートへの前向きな選択があったと見るのが自然だと思います。
